最新イベント紹介

日下部民藝館令和6年度特別展
落合陽一「どちらにしようかな、
ヌルの神様の言うとおり:円環・曼荼羅・三巴」



詳細

会場: 日下部民藝館 岐阜県高山市大新町1-52
会期: 2024年9月14日(土)~11月4日(月祝) 午前10時~午後4時
休館日: 会期中無休
観覧料: 一般1,500円 高大生800円 小中学生500円(未就学児無料)
30名様以上の団体割引 一般1,300円、高大生600円、小中学生400円
なお、高山市民は団体料金でご入館いただけます。
主催: 公益財団法人日下部民芸館
※令和6年度日本博2.0(補助型)(独立行政法人日本芸術文化振興会/文化庁)
助成:高山市文化芸術活動支援事業(この事業は、高山市の支援(高山市文化芸術活動支援事業補助金)を受けて実施しています)
第39回国民文化祭 第24回全国障害者芸術・文化祭「清流の国ぎふ」文化祭2024 公式イベント
協力:カリモク家具株式会社、坂本賢治、有限会社砂原石材、車山神社 宮司 宮沢伸幸
企画協力 : 朝倉圭一、CHAIRMAKER TAKAYAMA JAPAN他

【展覧会関連プログラム】
・オープニングアクト
日時:9月13日(金)午後6時~
作曲家、シンセサイザー奏者 浦田恵司とのライブコラボ
4,000円(ワンドリンク付き)
Keishi Urata
1953年生まれ。日本のシンセサイザー奏者の草分け的存在であり、代表するアーティスト。音楽活動を始めて以来、井上陽水、ユーミンをはじめとする日本の音楽界を牽引する数々のミュージシャン、アーティストたちと共演、また長編アニメ映画「AKIRA」の音楽を全編にわたって担当する。現在、高山に移り住み、青銅製のゴングを駆使した演奏活動と音源を基にした分野を問わない新しい音楽活動に挑戦中である。

年間行事のご案内

  • 春 色とりどりの淡い彩り
  • 夏 強く深い蒼空と山緑
  • 秋 草木の頬が高揚する
  • 冬 純白のベールを纏って
日下部家の行事
日下部家~雛まつり~

高山の雛祭は1ヶ月遅れの4月3日に行われます。
日下部家の雛人形は、代々当主のもとへ嫁入道具として持参されたものが多く、人形の箱には代々の嫁の名が記されたものもあります。
代々伝えられてきた壮大な雛人形を存分にお楽しみ下さい。

雛

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日下部家~端午の節句~

雛端午の節句

高山の行事
春の高山祭

開催地:高山市日枝神社
「動く陽明門」といわれる屋台を引き回します。
鳥毛打ち(カンカコ)獅子舞、一文字笠に裃姿の氏子が神輿の巡幸に加わります。国・県無形民俗文化財。

花火大会

開催地:高山市宮川河川敷
約2000発、高山の空に花火が咲き乱れます。

秋の高山祭

開催地:高山市桜山八幡宮
11台の屋台が町を練り歩く優雅な祭りで、日本三大美祭のひとつに挙げられています。国・県無形民俗文化財。

これまでのイベント

2013年 7月4日(木) | 木と文化の殿堂 日下部民藝館で見る「野村万作 狂言の世界」

狂言

この夏、皆様を人間国宝 野村万作率いる「万作の会」による狂言の世界にお誘いいたしまします。
能と共に日本が世界に誇る伝統芸能である狂言。室町時代に完成された、セリフとしぐさを中心とした写実的・喜劇的な対話劇です。

詳細

普段は能楽堂や劇場などで見る狂言ですが、今回は日本の民家を代表する、日下部民藝館が舞台となります。
庶民の日常生活から生まれる洗練された笑いの表現、「狂言の世界」を演じ、観、体験するにふさわしい空間です。
また、狂言に併せて、お茶席をもうけさせて頂きます。
夏の宵、伝統文化に親しんでゆっくりとお楽しみ下さい。

2011年4月13日(水)~4月26日(火) | Monsters and Misfits 怪物と不適応者たち展

宇宙人

アメリカ・ファンタジー・アート界屈指の画家であり彫刻家3名による日本で最初の作品展を、飛騨高山の国指定重要文化財日下部民藝館で開催。

詳細

異世界からの訪問者たちを描いた想像力溢れる作品たちが、赴きある町家づくりの民藝館に並ぶ、独創的で芸術的な世界をお楽しみ下さい。

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